吉例により、年男野球選手の通算成績を紹介する。NPB現役選手で最古の本年年男は、1911年、明治44年生まれだ。

誕生日別だが、年月日がわからない選手もいる。

1911年生まれは17人。草創期の職業野球を作った顔ぶれ。

1911


プロ野球屈指の名将、三原脩が108歳の年男である。高松中から早稲田大へ。早稲田では慶應の水原茂と張り合った。ポジションは内野手。巨人では故障もあってレギュラーでの出場は2期だけだったが、引退後は巨人、西鉄、大洋、近鉄、ヤクルトで采配を振るい、史上2位の1687勝を挙げた。1983年殿堂入り。ずいぶん長くかかった。

小川年安は、広陵中、慶應から阪神へ。強打の捕手だったが応召され中国大陸で戦死。

本田親義は、マッキンレー高出の日系二世。

古谷倉之助は、明治中、八王子実業団から名古屋金鯱へ。1936年秋には本塁打、打点の二冠王。打率.343は2位だった。翌37年春には投手として15勝。

煤孫伝は盛岡商、日本大から大東京へ。「すすまごでん」と読む。球史に残る珍名の一人。

劉瀬章は、本牧中、法政大から南海へ。サイドスローの投手。鶴岡人脈の一人だが、当時の中華民国生まれ。NPB唯一の中国国籍ということになる。


広島総合・広島市民・マツダS・シーズン最多本塁打打者/1950~1986、2007~2018

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