データの間違いがいくつもあったので、改めてアップさせていただく。
この年代ももはや現役選手はいない。

1971


117人いる。

この世代で2000本を打ったのは前田智徳と小久保裕紀。前田は広島の主軸。小久保はダイエー、ソフトバンクの主軸。巨人にも不可解な移籍をした。

誕生日が4日違いの仁志敏久が1591安打。

種田仁が1102安打。上宮高でともに主軸を打った元木大介は891安打。種田は引退後生活が破綻。元木は今季から巨人のコーチ。キャンプでよく見かけた。

1971


早生まれでは、前ヤクルト監督真中満が1122安打。この時代の最強打者は小久保かロベルト・ペタジーニだろう。

投手では100勝はいない。早生まれの今中慎二が91勝。中日のエースだった。続いて同じく早生まれの川崎憲次郎が88勝。
遅生まれでは石井貴が68勝、日ハムのおやかましエースの岩本勉が63勝。

いずれにしてもこの年もぱっとしない。殿堂入りしそうなのは小久保くらいか。


広島総合・広島市民・マツダS・シーズン最多本塁打打者/1950~1986、2007~2018

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