昨日の年男は、いろいろ間違いがあって失礼しました。改めて数字を確認して、1983年生まれ。


当年とって36歳。まだかなりの選手が現役でいる。全部で96人。

1983


まずは早生まれ。

アーロム・バルディリスは地味な選手だったが、そこそこ打つし、守りもいいから使い勝手が良かった。最近増えてきた「脇役外国人選手」のひとりだった。

片岡は西武ではスピードスターだったが、巨人で選手寿命を縮めた感がある。引退後、プライベートで話題である。

梅津は広島の渋い中継ぎ投手だった。

遅生まれではソフトバンクの三塁手松田。最近は攻守にややさび付いた感がある。

さび付いたといえば大竹寛、人的補償で広島帰還のうわさあり。

中村剛也も春先はさび付いたようだったが、山川穂高の活躍に刺激されたか、夏に6試合連続本塁打の大爆発。まだしばらくやれそうだ。

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中村の同僚栗山は、若手台頭の中で、必死に踏みとどまっている。しかし、地元での人気は絶大だ。

楽天の今江はロッテから楽天にFA移籍して、故障もあってさえなかったが、契約最終年にようやく面目を保った。

寺原はヤクルト移籍で命脈を保った。
山口鉄也は昨年限りで引退。

金子千尋は日本ハムへ。私はもうひと働きしそうな感じがしている。


広島総合・広島市民・マツダS・シーズン最多本塁打打者/1950~1986、2007~2018

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