投手陣もほとんど顔ぶれが変わらなかったが、数字的には下落した。チームは、適切な手を打たなかったきらいがある。
CINの投手成績。昨年と今年。各STATSのアリーグ14球団での順位、各数値の昨年対比を入れた。

CIN-2011-Pitch






かつてのエース、アーロン・ハラングを放出。かわってエースとなった人気投手ブロンソン・アロヨは、去年出来過ぎの感があった。コントロールが改善されたのは良かったが、球威が落ちて、今年は打ち込まれるケースが頻発した。
好打で知られたマイク・リークは投手として成長した。またジョニー・クエトは出遅れたが、5月からは抜群の安定感だった。
しかし、ハラングの穴とアロヨのへこみ分を他の投手で補うことができなかった。もともと打者優位のグレートアメリカンボールパークだけに、投手に多くの期待はできないが、ERA3点台で200回を投げる投手が2枚でないと戦えないだろう。
アロルディス・チャプマンは、大事に使われたが最終的には平凡な成績。球速も春先は100マイルを超えたが、シーズン終盤には衰えていた。
クローザーのフランシスコ・コデーロは契約最終年は元気だったが、1200万ドルだけに来季は微妙。
救援投手にも問題は多いが、先発投手を整備することが先決だろう。

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