スポーツ報知 広島、緒方監督のコメントとして
若い選手はほとんどプロテクトされていたが、長年巨人で働いていた選手はかなりリストから漏れていた。そこ(ベテラン)に絞るか、若いがプロテクトから外れた選手にするかという話をしていた。最後、誰にするか球団に一任した
この報道が波紋を呼んでいるようだ。巨人の兄弟会社であるスポーツ報知の報道だというのも意味深だが、しかしよく考えてみれば、当たり前の話だ。

プロ野球だけでなく、あらゆる事業は、未来へ向けて永続的に持続させなければならない。もちろん、これまで実績を上げて貢献してくれた選手を厚遇するのは大事ではあるが、プロスポーツという実力の世界では「競争に勝つ」ことこそが求められる。

力が衰えて、チームに貢献できなくなったのに「過去の功労者」だからといって報酬をもらって選手としてチームに居続けることは、普通出来ないわけだ。
日本ハムなどは、主力級で大活躍した選手も、どんどん放出している。小笠原道大、森本稀哲、糸井嘉男、陽岱鋼。谷元圭介、年俸が年々上がる中で、それに見合う成績を挙げられなければ放出して収支のバランスをとろうとするのは、当然の話なのだ。
田中賢介、中田翔などは残留したが、むしろその方が少数派だ。

2018年の巨人の一軍選手で、今季35歳以上になる選手。

G-35


マギーは退団、外国人選手はもともと「人的補償」には使えない。この中では上原を除く顔ぶれが、全員プロテクトリストから外れていたはずだ。

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阿部慎之助は年を取りすぎている。残る選手で、選べば、FA移籍後全く冴えない大竹寛がまず落ちて、内海、長野、亀井に絞られる。
西武が内海をとったので、広島は長野か亀井かという選択になって、成績が上の長野になったということではないか。

もう1年早くこういう事態になれば、村田修一もこのリストにあったはずだ。村田には残念なことだった。

この点に限定すれば、巨人はおかしな「大物選手コレクション」をやめて、普通のチームになろうとしているのではないか。

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広島総合・広島市民・マツダS・シーズン最多本塁打打者/1950~1986、2007~2018

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