投打で補強方針が大きく違っていた。野手陣はほぼ不動だった。



CHC-TM


ブリュワーズが圧勝したために2位に終わったが、昨年より勝ち星を3つ増やした。ポストシーズンはワイルドカードゲームでロッキーズに負けて敗退が決まった。

2017年と2018年の比較

CHC-H


バエズとゾブリストが入れ代わっただけで、レギュラーは不動の顔ぶれ。

本塁打数は大きく減ったが、打率はリーグ1位に。一発ではなく、つながりの良い打線で勝利を稼いだ。

バエズが身体能力の高さを見せた。またリゾも得点機に強かった。

さらにシュワーバーやハップなど一発のある下位打線もあった。

レギュラーはほとんど20代。伸びしろのある打線だったといえるだろう。


1981年角三男、全登板成績【ストッパーで日本一に貢献、最優秀救援投手も獲得】

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