スポーツ報知
西武から巨人にFA移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)が11日、千葉・館山での自主トレを公開し、今季の目標に球団では史上初の捕手での全試合フルイニング出場を掲げた。
サービストークなんだろうけど、あまりにも現実からかけ離れていて、ちょっと気味が悪い。
巨人が炭谷をFAで獲得したのは、間違いなく「小林誠司の咬ませ犬」あるいは、良くみつもってもリザーブだ。
年俸2億円は、捕手では破格ではあるが、巨人には正捕手に据えるという気は毛頭ないだろう。

巨人の新捕手陣

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阿部慎之助も、捕手復帰を原監督に具申して承認されている。優勝を逸している昨今の状況に責任を感じてということのようだ。
巨人史上最強捕手と、守備ではリーグ屈指の小林がいるなかで、炭谷はよくて2番手だ。

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打撃は小林とちょぼちょぼ、守備面でも小林が上だろうし、リードでは初顔合わせの投手が多い中で、小林を抜くのは厳しいし、チームもそれを望んではいない。

そもそも捕手の振るイニング出場は、現代のプロ野球では「あってはならない」ことだ。一人の捕手の負担が増えることは、故障のリスクにつながるし、若手捕手の経験値も上がらない。

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炭谷に求められているのは「よき二番手捕手」であり、小林が故障した時に、レベルを下げることなくマスクを被ることができるスーパーサブ的な位置づけだ。

自分を追い込むにしてももう少し現実的な目標でないと。捕手の規定試合数出場(72試合)とか、200打席とか、そういうのではないのか。

炭谷の「フルイニング出場」の目標は、開幕戦で終わってしまうと思うのだが。


1981年角三男、全登板成績【ストッパーで日本一に貢献、最優秀救援投手も獲得】

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