補強はほぼ2人だけだったが、実に的確な人材配置をおこなった。



昨年は2位、今季優勝。

MIL-TM


2017年と2018年の比較

MIL-H


起用した選手数が少ない。これは、レギュラーが固まっていたことを表している。

レギュラーは移籍せず。ロイヤルズからロレンツォ・ケイン、マーリンズからクリスティアン・イエリッチを獲得。
ケインは駿足のリードオフマンになり、イェリッチは三冠王も狙える勢いだったが、最終的に首位打者、MVPに輝いた。

ヘスス・アギラー、トラビス・ショーも30本以上打ち、打線はリーグ屈指、しかも盗塁も多かった。

捕手のピーナと、レジェンド、ライアン・ブラウンを除いて20代。充実した打線だった。


1981年角三男、全登板成績【ストッパーで日本一に貢献、最優秀救援投手も獲得】

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