川淵三郎キャプテンが、1月15日に高知に来ていたことは知人のSNSで知っていた。このときに高知商のできごとを関係者から聞いていたようだ。

日刊スポーツ
川淵さんの怒りが爆発した。日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長(82)は26日、都内で行われた日本スポーツアナリスト協会のイベントに出席。「未来への提言」と題した基調講演で、ダンスイベント参加の高知商野球部に対して処分を検討中の日本高野連に怒りをあらわにした。
(中略)「最初は野球部員がダンスなんて素晴らしいと思っていたら、高野連が問題にしているという。こんなばかげた話があるか」と激怒して、すぐにツイートした。その後、全国的なニュースとなって怒りも増幅。この日は、1000人近い出席者に向けてぶちまけた。


この問題は大した問題ではない。選手や監督に累は及ばないし、そもそも部長の処分もまだ決定していない。おとがめなしではないか、という観測も出ている。
しかし、事態がなかなか沈静化しないのは、当の高野連が何のメッセージも発しないからだ。
2月1日に処分を決定するというのだろうが、世間がこれだけ騒いでいるのに我関せずでは、どんどん高野連の印象が悪くなる。

IMG_9823


高野連の幹部など、高校野球の古い指導者はネットを見ない。連絡を取っても「メールはやってない」「ファックスにしてくれ」という人が多い。だから、今、ネット上でどういう状況になっているのかよくわかっていないし、それが大問題だという認識もないのだと思う。

高知県高野連は先日会合を開いた。出席者の中には涙を流した人もいたというが「結束して信念を貫こう」ということになったという。頭が痛くなってくる。

高野連が何か言えば、みんながひれ伏す時代ではない。朝日新聞、毎日新聞などはこの問題を取り上げていないが、系列のスポーツ紙は取り上げている。
危機管理の専門家などいないのだろうが、関係者は日本高野連が今、どれだけおかしな組織に見えているか、少しは考えたほうがいいだろう。


1972・73年榎本直樹、全登板成績【チーム2位の先発数で、規定超えを果たす】

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!