オリックスの春季キャンプは、好きなキャンプ地の一つだ。宮崎県の旧清武町の清武総合運動公園は、新しくてなかなか快適だ。

しかし、オリックス・バファローズは、残念ながらいちばん魅力に乏しいチームではあろう。

エースの金子千尋が日本ハムへ、西勇輝は阪神にFA移籍、伊藤光も昨シーズン中に移籍、過去にも坂口智隆のように、オリックスを首になってから大活躍した選手もいる。選手を見る目がないというか、活躍できない空気が流れているというか。

IMG_2242


昨年の増井浩俊の移籍は、大収穫だったが、今季は新外国人2人を除けば、西の人的補償の竹安大知が加入した程度。やる気があるのか、という陣容。新監督の西村徳文も、今年59歳。私と同い年だ。生え抜きでもないロートルを指揮官にする意味が分からない。田口壮のつなぎかもしれないが、田口も今年50歳になるのだ。

IMG_2315


そういうオリックスだが、ファンは多い。昨日は平日にもかかわらず、シャトルバスは一杯だった。しかも関西弁が結構多い。

オリックスのファンは、日本ハムや広島のファンのようにきゃぴきゃぴはしていない。大きな声を上げることなく、じっと選手を見つめている感じである。確かにアイドル的な選手は少ないから、きゃぴ感は少なくなるが、お目当ての選手に600㎜の大きなカメラを向けて、じっくり撮っているような女性ファンが多い。

IMG_2280


今季もT-岡田は出遅れているようだ。一軍野手陣の練習には姿がない。今年はどうしてもこの選手が中心になる。

IMG_4326


まだ規定打席に達して1年目だが、早くもチームを背負っている。

今年のエースは数字でいえばアルバースだが、これがまた地味である。

IMG_4522


なかなか見どころに苦しむオリックスだが、馬鹿な補強をした年に限ってひっくり返ることが多かったから、こういうとしこそ期待できるのかもしれない。
忘れてしまいそうになるが、去年は4位だったのだ。もう一つ上がれば5年ぶりにポストシーズン進出できるのだ。そういえば、前のPSで投げていた佐藤達也が広報の受付にいた。

いろんなハンデを乗り越える、健気な働きに期待しよう。

IMG_2248



1972・73年榎本直樹、全登板成績【チーム2位の先発数で、規定超えを果たす】

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!