試合前にシートノックをするのは、日本、台湾、韓国野球の特長だ。アメリカでは普通はやらない。

ロッテとLamigoのシートノックを2日間見たが、打球の捕球や送球にはかなりの差があると感じた。
特にLamigoは本塁や各塁への送球の精度がよくない。アバウトな感じだ。ぽろぽろやる頻度も高い。
数年前からCPBLを見ているが、レベルは上がっているとは思うが、球際での弱さは、まだNPBとは相当差がある。

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しかし昨日の試合は、一昨日の22-0みたいなひどいものではなかった。
Lamigoの先発は、左腕の葉家淇。昨年、CPBLの一軍では1試合しか投げていないが、小気味よい投球で主力が並ぶロッテ打線を押さえていた。

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ロッテの先発は23歳の山本大貴。こちらも左腕。1回は無難な立ち上がりだったが、2回に一塁井上がぽろっとやったのをきっかけに4失点。いい当たりは林立の1本だけだったが。

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3回にロッテが2点を返す。ロッテの加藤の盗塁が光る。

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そのあとは膠着状態。ロッテの2人目の関谷が好投。

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しかし、Lamigoは6回に林樺慶に代わってからぐずぐずと崩れ始めた。この投手は一応一軍の先発陣だが昨年は3勝6敗、ERA5.60だった。エラーも出て、6回に追いつかれ、7回に勝ち越される。このあたりが、CPBLのグレードの低さだ。

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注目の藤原恭大は1番、中堅。しかし安打は出ず。好走塁はあったが、ヒットを打つ雰囲気がない。
右足を高く上げるが、これ、よくないんじゃないか。

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Lamigoは、また黄子鵬を出してくる。この投手しか信頼できない感がある。

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ロッテは8回に 森遼大朗を出す。育成だが、吉井理人コーチが試してみたいと思ったのだろう。
速球は勢いがあった。三者凡退。

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ロッテは9回には高野圭佑を出す。救援投手として期待がかかるが、一本調子でLamigo打線に簡単にとらえられていた。

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Lamigoは2点差まで迫るも8-6でロッテの勝。

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勝敗にこだわることのない試合ではあったが、一定のレベルに達している選手の差が、はっきり出た。

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