今年の宜野座キャンプで見ることはできなかったが、ずいぶんな投げ込みをしたという。

デイリー

今季の完全復活を目指す阪神藤浪晋太郎投手(24)が19日、沖縄・宜野座のブルペンで、プロ入り後最多の291球を投げ込んだ。
午前中の投球練習で、捕手を座らせて120球。その時点で自身の今キャンプ最多を超えたが、午後から再びブルペンへ。約1時間半にわたって体の使い方、球筋を確認し、立ち投げなども含めて計171球の熱投でブルペンを独占した。


要するに捕手を座らせた投球数だけでなく、「スローした数」が171球ということだ。
阪神一軍には、福原忍、金村曉と2人の投手コーチがいたが、彼らも公認だということだろう。

今のプロ野球は日本でもアメリカでも投手の球数は厳格に守られている。特に、完成されたプロ野球選手が「投げ込み」でパフォーマンスを向上させることなど、あまり考えられないのではないか。

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藤浪は突如乱れる「制球」に問題があるといわれるが、「制球力」をつけるためには、最近ではブルペンで実戦さながらに投げるのではなく、軽くスローする練習法もあるとされる。藤浪は何らかの新しい調整法を導入しているのだろうか。

今季は斎藤佑樹も昨年末にたくさん投げ込んだことが報じられたが、投手の不振を「投げ込み」で克服するのは「昭和の時代の妄執」と言ってよいのではないか。

優秀な投手コーチなら、メンタル面も含めてトータルなケアをすると思う。斎藤は「勝手にしなさい」の扱いかもしれないが、藤浪は今季立ち直らないと困る投手だ。
もう少し、頭のよさそうな練習法はないのだろうか?

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