2018年の7番以降と途中出場、各打点5傑。

各球団の台所事情が透けて出る。

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下位打線は固定されるほうが珍しい。状況に応じ、また選手のコンディションに応じて適宜組み替えられる。

中日は7番が比較的充実している。福田は3番あたりに定着してほしいところだが、7番で41打点。もう少し打線がぶ厚ければ、この打順でもいいのだが。

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8番はほとんどが捕手だが、梅野がこの打順で45打点。これは見事。打順を固定することで、こういう結果に結びつく。阪神で打順が決まっていたのは、梅野くらいではある。
ちなみにDeNAはこの打順に投手を据えたために、トータルで7打点だけ。

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対照的に9番はDeNAの独壇場。倉本、嶺井、大和が一丁前の成績を上げている。
広島は大瀬良が9打点と目立つ活躍。

Sub、途中出場組。代打成績がメインだ。今年キャンプ中に癌が見つかった原口がいい働き。
途中出場組は、毎年顔触れが変わる。


2018年鈴木博志、全登板成績

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