同地区のフィリーズに柱と恃むハーパーが移籍。FAの宿命とはいえ、痛いことではあった。



2018年と2019年の比較。

WAS-H


打率こそ低かったが、34本塁打100打点のハーパーが抜けた穴は大きい。直接的にはアダム・イートン、マット・アダムスなどが穴埋めをするのだろうが、厳しいところだ。

二塁にはブライアン・ドージャーが加入。これはプラスの要素だろう。

捕手はウィンターズが抜けてインディアンスからヤン・ゴームズ、ブレーブスからカート・スズキが加入。これもプラスではある。

チームとしては昨年、新人王投票で2位になったファン・ソトや、中堅で抜擢するビクター・ロブレスら若い選手の成長を期待したいところだ。


2018年鈴木博志、全登板成績

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