カブスは投手陣も大きな補強はしなかった。それでも強力ではある。

2018年と2019年の比較

CHC-P


ヘンドリクス、レスター、クインタナという優秀な先発陣に、昨年後半から加入したハメルズまでは盤石。そしてここにダルビッシュが入れば、優勝が狙える陣容になる。
今年は順調に見えるが、投手は本番でマウンドに上がって投げてみなければわからない。

モロー、シシェック、ストロップ、エドワーズJrという救援陣は強力、ここに今季はセデーニョ、チャベスが加わる。

他球団なら先発に回るモンゴメリーはロングリリーフになる模様。

この層の厚さでは、ダルビッシュはもたもたしていると埋もれてしまう可能性もある。早めに結果を出すことが求められる。


2018年鈴木博志、全登板成績

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