非常に特徴的な投手陣だ。
2018年と2019年の比較

MIL-P


先発で二けた勝利は1人だけ。シャシーンは安定感にはかけるがイニングを消化する能力に長ける。
あとの先発陣はリーグ中位の実力。2017年9月に肩を怪我して全休したネルソンに期待が持てそうだ。

このチームは救援陣のほうがすごい。
セーブ数はクネーベル、ヘーダ―、ジェフリーズに分散しているが、ヘーダ―、ジェフリーズはずば抜けている。
この3枚に加えて、バーンズやウッドルフなども使えそうだ。

強力な打線が得点して、先発がそこそこ試合を作り、救援で守り抜くという勝利のパターンだ。

先発陣に軸となる投手ができるかどうかがポイントか。


2018年鈴木博志、全登板成績

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