もともとピッチャーズパークを本拠としているので、打線の強化に熱心ではなかったが、今季は大型補強をした。
2018年と2019年の比較

SD-H


遊撃手のガルヴィスはブルージェイズへ。三塁手のビヤヌエバは巨人へ。この選手は若手でもあり、NPBに移籍するのはかなり異例だ。

これに代わって、ベテランのイアン・キンズラーが入り二塁、遊撃では若いユリアスを抜擢。
そして三塁には今オフの目玉の一人だったマニー・マチャードを獲得。2月19日に10年3億ドルで契約した。37歳まで、どれほどの成績を残すのか。

レンフロー、マチャードという中核ができた。まだ他球団に比べて強力というわけではないが、それでも戦える体制になりつつあるといえるだろう。


2018年鈴木博志、全登板成績

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!