大きな期待を背負った投手がそろっていたが、平凡な成績に終わった。そして大きな入れ替えなし。

2018年と2019年の比較

SF-P


打線の援護が少なかったために防御率のわりに勝ち星が上がっていない。
左腕ホランドは3年連続で7勝。故障も多くこの程度か。
5年契約最終年のジェフ・サマージャは、目も当てられない成績。今季チームがオプションを選択したバムガーナーも悩ましい。こうした投手との大型契約が、野手の補強の足を引っ張っている。
昔の名前のクエトもいる

期待は、イヴァン・ロドリゲスの倅のデレク・ロドリゲス。元外野手で芽が出ず、投手に転向して昨年メジャーデビューで6勝。彼がエースになるか。

救援陣はダイソン、ワトソン、モロンタ、クローザーのスミスと優秀。このチームも先発陣に柱ができれば「並み」から「上」に転換できるのだが。


2018年鈴木博志、全登板成績

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