投手はまだましという感じか。

2018年と2019年の比較

ARI-P


ピッタリ同じ15勝11敗の二人のザック。グレインキは安定感のあるエース、ゴドリーは四死球でいっぱい走者を出しながらなんとかするイニングイータータイプ。この2人が柱だった。

新加入のウィーバー、レイに、ベテランのバクホルツ。まずまずの顔ぶれが並ぶ。

救援は、クローザーのボクスバーガーが移籍。後任は大車輪の活躍をした平野佳寿かと思われたが、ホランドに決まった。2015年にトミー・ジョン手術を受けたあとは数字を挙げていない。結果次第では、平野に代わることもあろう。ただ、NPBのキャリアにもない75試合登板はやや気がかり。

この顔ぶれにはないが、吉川峻平がマイナー契約を結んでいる。彼が昇格する可能性は大いにある。

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2018年鈴木博志、全登板成績

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