大谷翔平で明るい印象のあるチームだが、かなり悩ましい。

2018年と2019年の比較

LAA-H


投手大谷の相棒だったマルドナードがアストロズを経てロイヤルズに移籍。代わって正捕手になるルクロイは守備面で難ありとされる。
キンズラーはレッドソックス経由でパドレスに移籍。バルブエナはリリースされた。

代わって打撃は荒いが本塁打はでるブーアが移籍。

しかしそれ以外は補強らしき補強はせず。打線は貧弱なままだ。10年2.75億ドルの大型契約の8年目のプホルズと、5年1・06億ドルの3年目のアップトンが重い足かせになっている。

大谷の復帰は打線には活力にはなるが、守備に就かないためにプホルズとポジションが被ってしまう。

トラウトは12年4.265億ドルで契約したようだが、さらに足かせができたようなものだ。

大谷がポストシーズンを経験するのは少し先になりそうだ。


2016・18年松坂大輔、全登板成績

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