少ない予算の中で、投手陣はまずまずの補強をした。

2018年と2019年の比較

LAA-P


昨シーズン中にリチャーズが移籍。今季はハーベイとケーヒルという先発投手を獲得。
ずば抜けた投手ではないが、ローテを維持することはできそうだ。
ヒーニー、バリア、スキャッグスもそこそこやりそうだ。

救援陣はもともと優秀ではない。補強も大したことはない。インディアンスから移籍したクローザーのアレンも失敗が多かった。

おそらく若手で使える投手を抜擢して、新しい救援陣を形成することになろう。ロブレス、コール、ミドルトンあたりが期待できるのではないか。


2016・18年松坂大輔、全登板成績

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