いい投手陣だが、キンブレルが宙に浮いたままだ。

2018年と2019年の比較

BOS-P


先発4枚ががっちりとまとまっているのは、ヤンキースとまさに双璧。

イニングイーターのポーセロ、円熟味を増したプライス、キレッキレのセール、若いロドリゲスに、昨シーズン途中からエオバルディが加わる。この投手は二線級だが、伸びしろはあろう。

救援、大スターのキンブレルがFAになって所在が決まらない。そしてボストンもデプスチャートを見る限り、CLに人がいない。

どうするのか?昨年、キンブレル以外にセーブを挙げたのは2人しかいない。

今のところバーンズとブレイジャーが抑えを務めているが、まだ何とも言えない。同じくベテランのスティーブン・ライトあたりも使えそうだが。

このままいくのか、どこかからクローザーを連れてくるのか。それともキンブレルが帰還するのか。このあたり実に悩ましい。


2016・18年松坂大輔、全登板成績

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!