これはすごい記録なのだ。独立リーグから入って正選手になったのは15年の歴史で彼だけなのだ。


キャリアSTATS

kakunaka


高校から入ったばかりの角中は足の速さが目立つ選手だったという。打者としてはやや非力で荒い印象があったが、ロッテのスカウトが見ているとよく打った。

ドラフト7巡目で入ってからも順調とは言えなかった。なかなか一軍に定着できなかったし、成績も上がらなかった。

しかしヤクルトから来たホワイトセルが不振で二軍落ちした2012年にチャンスをつかみ、いきなり首位打者。
そこから中軸打者になった。打者としては中距離に属するだろうが、本塁打は少ない。悪球打ちでもあるが、好機に強い。

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1000安打はもちろん、独立リーグ初。もう出てこないかもしれない。そもそも独立リーグ出身で安打を打ったのは17人しかいないのだ。

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角中以外に規定打席に達した打者も、タイトルホルダーもいない。オールスターに出たのも角中と又吉だけだ。

角中はすごいが、独立リーグからプロに入って、そこで活躍するのがどれだけ難しいのかということを痛感する。

独立リーグは今、厳しいところに差し掛かっているが、角中に続く選手がどんどん出てこなければいけないだろう。


東京球場・シーズン最多本塁打打者/1962~1972

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