続いてセ・リーグの過去10年のクローザー事情。救援投手を起用するのが上手いチームと、そうでないチームが一目瞭然である。

各球団の最多セーブ投手の10年間の推移である。

Closer CL


広島はサファテ、ミコライオと外国人のクローザーの後、中崎が定着。中崎が不振に陥ると1年だけ今村が代わったが、また復帰。永川以来の生え抜きのクローザーである。

巨人はクルーンが3年クローザーを務めて以来、2年以内でクローザーが代わっている。
他のポジションからの配置転換が多いが、率直に言って使い捨てである。この球団はずっと「クローザーなんて誰にでもできる」と思っているようだ。過去にも上原浩治にやらせたことがある。
外国人枠に絡む失態もあり、救援投手起用のセンスがないのは明らかだ。

DeNAもクローザーに苦労してきたが、山﨑を得て盤石に。近年、DeNAは山﨑の登板数を60試合までと決めているようだ。大事に扱っている。

中日は絶対的なクローザー岩瀬の後、田嶋を起用。しかし今季は鈴木博にスイッチしたが、まだ固まっていない。今はRマルティネスも最後に投げている。偉大な投手の後だけに厳しそうだ。

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阪神はドリスが安定感のある投球。39歳になる藤川もまだクローザーでやれそうだ。

ヤクルトも巨人同様、クローザーが短期間で変わる。秋吉を出したのは石山の成長があったからだろうが、まだなんとも言えない。


えっ!もう降板!!2|1回未満の先発投手2002~2019・球数多い順

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