これもなかなかいいトレードではないだろうか。どっちも期待感が高い選手だった。

楽天、古川侑利 ファームの成績もつける。

Furukawa Yuri


力のある球を投げる先発候補。スライダーも切れがある。昨年の一時期、ローテを維持していた。
私は今年、ぴあのNPB選手名鑑の楽天を担当したが、主力級になると予測した。見事に外れてしまった。
今季の楽天は、石橋が進境著しく、影が薄くなっていた。

6月の交流戦の巨人戦で好投したのが決め手になったのかもしれない。

当初は、先発で使われるだろうが、中継ぎに落ち着くのではないか。

furukawa


和田恋

wadaren


この打者は、1年目からファームではほぼレギュラー。長打力もあり、ファームでは岡本和真とともに中軸を打っていた。
もともとは内野手だったが、今は外野手登録。選手層が厚い中、出番が減っていた。
しかし二軍では実力者。昨年のイースタンの本塁打王だった。
ま、この選手は名前が強烈なので、もっと試合に出ている印象がある。この選手を単なる和田とは呼べないだろう。

wadarenP


大田泰示のようになるかどうかはわからないが、期待は持てるだろう。

えっ!もう降板!!2|1回未満の先発投手2002~2019・球数多い順

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