いや、DAZNですごいものを見せていただいた。インディアンスの本拠地、プログレッシブ・フィールドでのホームランダービー、セミファイナルのブラディミール・ゲレーロと、ジョック・ピーダーソンの対決だ。

ファーストステージ、ゲレーロJrは4分で29発を放ち、13本のチャプマンを下す。29本はホームランダービーのセッション最多記録。

ピーダーソンは21本を打って、16本のブレグマンを下す。

セミファイナル、ゲレーロJrはまた29発。するとピーダーソンも4分で29発。そこで延長戦となり、ゲレーロが1分で8発。ピーダーソンも8発。そこでさらに1分間、3スイングの争いになりゲレーロが1発。ピーダーソンも1発。またまた1分3スイングでゲレーロ2発、ピーダーソンは1発でようやく決着。

ゲレーロJrは体にバットを巻き付かせ、猛烈な勢いで振り切っている。お父さんはバットスイングがすさまじかったが、倅はこれに体重を乗せている感じ。だから打ちそこなった感じでもスタンドインする。
ピーダーソンは、投手の球をよく見極めてきれいにスイングしている。パワーというより技術を感じさせる。

2人のキャリアSTATS

Gue-Ped


ゲレーロの倅は手袋をしている。長い顔で鋼のようだったお父さんとは違い、ちょっと丸っこい体形でぼんぼん風だが、パワーがすごい。

ピーダーソンはドラフト11巡目、エリートではない。荒っぽい打者だったが次第に確実性が増した。今年はキャリアハイ確実である。

決勝ではゲレーロはさすがによれよれだったが、ボーナスタイムを加えて22本塁打。この日だけで92発を放った。これも史上最多。
相手はメッツのピート・アロンソ。バッティングピッチャーのモーガンコーチの球はサイドスローでカット気味に変化していたが、23本を打ってゲレーロJrを下した。ぎりぎりのあたりも多かった。

しかしアロンソは通算57本。今年のホームランダービーの主役は間違いなくゲレーロの倅だ。


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