一軍のオールスターは前半戦の好調選手が選出されるが、二軍のフレッシュオールスターはそうではない。
イースタンリーグ打点王のロッテ安田尚憲や、ウェスタンの本塁打、打点二冠王広島メヒア、最多勝の阪神、秋山拓己などは選出されない。

選ばれるのは入団1、2年目で話題性がある注目選手だけだ。監督推薦が中心だが、指導者もそういう観点で選ぶ。
だから、二軍で打率.229、3本塁打のロッテ藤原恭大や、.186、1本塁打の根尾昂なども選ばれる。基本的に「フレッシュ」に重点が置かれ、「オールスター」は二の次なのだ。

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日ハム吉田輝星が先発し、広島小園海斗に先頭打者ホームランを打たれた。なかなか華々しい試合ではあったが、これはまだ「花相撲」だ。

2011年のフレッシュオールスターでは、イの4番に秋山翔吾、ウの4番に柳田悠岐が座った。イの1番は杉谷拳士、2番は山田哲人だった。山田と二遊間を組んだのはロッテの角晃太、柳田の後ろは広島の堂林翔太。

歴史は残酷だ。8年後には大きな明暗ができてしまっている。今年の顔ぶれも、数年先に見れば、ありえないほどの差がついてしまうのだろう。

フレッシュオールスターの出場は2回まで。ちやほやされる時間は、それほど長くないのだ。

すでに19歳の村上宗隆は、フレッシュがつかないほんまもんのオールスターに出ている。

昨日、選手たちはスター気取りでインタビューに応じていたが、高卒選手であってもさっさと実績を積んでファームを卒業しないと、明日はないのだ。


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