ここにキャリアSTATSを紹介した投手には、どんな共通点があるか?

Over700


すぐにお気づきだとは思うが、全員、甲子園で700球以上投げている。現役ではこの4人+松坂大輔。他に四国の愛媛に正田樹が今も投げている。

2006年夏優勝の斎藤佑樹は決勝の引き分け再試合を含め948球、2010年初夏連覇の島袋は夏に743球、2013年春の安樂智大は772球、そして2018年夏の吉田輝星は881球。

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吉田はまだわからないが、みんな「伸びしろがない」という感じがする。
時々好投はするが、もう一段ギヤが入って新たなレベルへと進化する様な感じがない。

そもそも島袋は肩を痛めて投げることさえかなわない境遇ではあるが。

もう一つ言えるのは、甲子園で過酷な登板をした投手の多くは、ひじだけでなく肩に深刻な損傷を負うことが多いということ。ひじのトミー・ジョン手術のような 独参湯は、肩にはない。手術をしても完治するのは難しい。パフォーマンスは当然落ちる。

今夏は複数投手を起用する学校が増えているが、地方大会を含めれば膨大な球数を投げている投手はすでにたくさん出ている。

素晴らしい才能を持っていたとしても、こういう形で消耗してしまうのだ。今季は700球投げる投手は出るのだろうか?そのことにも注視していきたい。


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