ほとんど唯一の野球専門出版社でありながら、ベースボールマガジン社は昨今の「球数制限」や「高校野球改革」について、ほとんど絡んでこない。野球の未来について語る仲間ではないという感じだ。

甲子園開催に際しても、こういう記事をオンラインで書いている。

甲子園の高校野球が、絶大な支持を集める理由

今年4月からは「球数制限」が議論されている。タイブレークは同じ条件であるが、球数制限は選手層によって公平性が保たれないとの声もある。とはいえ、選手の健康が第一。来春からの導入も示唆されているが、多くのチームが納得する「着地点」を示してほしいと願う。

って、あなたはこの議論に参加しないのか。パスをもって甲子園で取材しながら、他人事でスルーするのか、と言いたくなる。

多くのチームが納得する「着地点」 などではなく、スポーツとしての本来のあり方を見つめなおすことが必要ではないんかい。日本の高校野球は、どれだけ世界から見て異端になっているのか。

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汗と泥にまみれた、さわやかな全力プレー。強打が全盛の時代でも、平成最後の夏に、スクイズを多用する「昭和の野球」を徹底。

これはかなり高度に計算された「皮肉」なのだろうか、それとも、そのままストレートに解釈すべきものなのか。だとすれば、これを書いた人がそのまま「昭和」だということになるが、

記事を書いた岡本朋祐という人は、ベースボール・マガジン社アマチュア野球雑誌編集長なのだそうな。
これではベーマガは世の中の動きに置いて行かれることだろう。

すでにかなりやばいとの話もあるが「野球危機」よりかなり前に、「ベーマガ危機」が来るのではないか。

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