報知
日本高野連が、U―18日本代表の新監督を、従来通り、監督経験者を中心に人選を進めていくことが8日、分かった。

 
U―18日本代表は、2016、17年が拓大紅陵(千葉)元監督の故・小枝守氏、18、19年は報徳学園(兵庫)前監督の永田裕治氏が務めた。永田監督は任期満了で、関係者は新監督について「現在、監督をしている方は難しい。年齢制限はないが、高齢の方は健康面を考えると厳しい」と明かした。
また、U―12、15のように、元プロ野球選手が監督に就任する可能性について、関係者は「高校野球の指導者を監督に、と思っている」と否定した。

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この対応を見る限り、あれほどメディアやファンが「何が何でも世界一」とかんかんになっていた中で、日本高野連は、U18監督を「名誉職」くらいにしか思っていないことがわかる。
このあたり、私学の校長、教頭に、公立高校の校長経験者を送り込む教育委員会とよく似ている。U18監督は、日本高野連で大きな顔をしているおじさんたちの、ただのポストなんだろう。

本来であれば、今回の結果を受けて、永田監督や幹部連中が反省会をすべきだ。外部の有識者も招いて、何が問題だったのかをしっかり分析して、次期監督、コーチの人選以前に、これらをまとめた詳細な報告、分析があってしかるべきだ。当然、それは公表されるべきだと思う。

さらに仲田コーチ、永田監督の言動についても、指導者として適切だったのかどうかも評価されるべきだ。「まあまあ、選手のことを思ってのことだから」とうやむやにしてはいけないだろう。

すでに日本の野球界には、国際大会で豊富な経験を有する指導者がたくさんいる。仁志敏久、川村卓などの指導者にチームをゆだねるほうが良いと思うが。


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