サンスポ
ヤクルトは10日、小川淳司監督(62)と宮本慎也ヘッドコーチ(48)の今季限りでの退任を正式に発表した。小川監督の退任の意向を根岸孝成オーナー(70)が了承した。
衣笠剛球団社長兼オーナー代行(70)は「(チームを)一番熟知している人。ぜひ協力してもらえればとは思っている」と、何らかの役職で残留を提案する考えを示している。


私は、宮本慎也がヤクルトのコーチになる直前に取材をした。その時の空気では、次期ヤクルト監督含みでの就任だと思っていただけに驚きだ。

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メディアによれば、小川監督と宮本コーチの間は疎遠になったのが原因だという。小川監督は、成績いかんにかかわらず、いずれは宮本コーチに監督を禅譲すると思われていた。
しかしこういう結果になった。宮本コーチにしてみれば「俺も辞めたらあ!」というところか。

この記事にもあったが、最近、前監督が球団に残るケースが結構ある。オリックスの福良淳一なんかもそうだが、こういう形で前任者がチームにいるのは、新監督にとっては気持ちの良いものではないだろう。
「院政」とまではいわないまでも、前任者がとってきた選手の起用法を変えたり、チーム方針を変えるたびに、前任者の顔が浮かんでしまうだろう。

オリックスもそうだが、ヤクルトも親会社やオーナーは「強いチームを作りたい」とは思っていない。リストラはしても、思い切った補強はしないで、存続させることができればよいと考えている。オリックスなどはパでは唯一、親会社から赤字補填してもらっている。
そういうぬるま湯のような球団運営だから、良い人材も育たないし、有意の人材が逃げていく。

ヤクルト育ちの宮本慎也だが、ソフトバンクとかDeNAとか、球団経営に意欲的な球団で、指導者としての経験を積んでも良いのではないかと思う。

わりと厳しい指導をする人だが、新しい野球の考え方にも精通しているのでU18侍ジャパンの指導者になってもいいと思う。


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