現在はマリナーズやエンゼルスと同じア・リーグ西地区のアスレチックス。名物GMビリー・ビーンでも知られる。

年代順

40HR OAK


初めてクリアしたのはレッドソックスでも紹介したジミー・フォックス。あまり知られていないが、ベーブ・ルースやテッド・ウィリアムスに匹敵する大打者だ。
コニー・マックがチームを掌握していたフィラデルフィア・アスレチックスの時代だ。

続いてガス・ザー二アル。盛りは短かったが、アスレチックスの主軸だった。

カンザスシティ・アスレチックスの時代は40本塁打は出ず。

そして1969年にレジ―・ジャクソンが47本を打つ。金色のユニフォームだった時代。フィンリーという名物オーナーがいた。

さらに約20年後にカンセコ、マグワイアの時代を迎える。大人気者となったが、結局、薬物の力を借りたものだったということで、今はあまり評価されていない。

ビリー・ビーンGMの時代になり、ジアンビをへて、小さな大物打ち、クリス・デービスの時代に。

私は今年、東京ドームでデービスの大きな満塁ホームランを見たが、とにかくフライを打ち上げることだけを考えているように思った。

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今季は故障もあって22本である。


ルーキー最多安打レース・2019

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