清宮幸太郎は小中学校時代には、ずば抜けた強肩で知られ、投手としても活躍していた。

しかし4年生から入ったリトルシニアで酷使されて、肩を痛め、中学では内野手に、さらに「打つだけ」の一塁手になってしまった。

要するに、投打で素晴らしい才能の持ち主だったのが、目先の勝利しか考えない指導者によって、高校を出るときには、ほとんどの能力を奪われ、かろうじて打撃だけの選手になってしまった。

今季は3月に右手有鈎骨を骨折し、5月に骨片除去手術を受けた。今回の右肘関節形成術とは、それとは全く関係ない。一般的にはリウマチや何らかの事故などで肘関節が機能しなくなった人が、人口肘関節に置換するような手術を言う。

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トミー・ジョン手術は断裂した靭帯の再建手術だが、清宮の手術は、関節そのものの再建だ。おそらく小学校時代に野球肘(離断性骨軟骨炎)を発症し、これを完治させないままにここまで来たのではないかと思う。投手でなければあまり問題はないが、それでも守備についてボールを投げるときには、痛みや違和感があったはずだ。
小学生のうちなら炎症を起こして腐った関節の軟骨を掘り出して、自分の他の部分の軟骨をはめ込む手術をするが、清宮の場合、どういう手術なのか。清宮は3か月で復帰するという。

清宮のように、無知で野蛮な大人の指導者につぶされた子供はたくさんいる。
清宮がなぜこんな手術を受けなければならないのか、その責任はだれにあるのか、メディアははっきり伝えるべきだ。

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ルーキー最多安打レース・2019

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