これも老舗球団。ニューヨークからサンフランシスコに移転した。

40本塁打以上、年代順。

40HR-SF


延べ22人いる。
初代は、ルースよりも少し後の時代に一本足打法で売り出したメル・オットー、王貞治とはずいぶん違う足の挙げ方だが。

続いてジョニー・マイズ。ビッグ・キャットと言われたスラッガー。

そしてウィリー・メイズ、3割300本塁打300盗塁の「生涯トリプルスリー」を達成した唯一の選手。
同時期のオーランド・セペダ、ウィリー・マッコビーをはさんでメイズは6回記録している。
メイズの全盛期にチームはニューヨークからサンフランシスコに移っている。

このあとがケビン・ミッチェル。40本以上は1回だけ。ダイエーに来たときは期待したが、「金と共に去りぬ」だった。

そしてバリー・ボンズの時代が来る。今となっては額面通りに受け止められないのが残念だ。シーズンと通算の最多本塁打のMLB記録は彼が持っている。

この間にマット・ウィリアムスが1回。


ルーキー最多安打レース・2019

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!