台湾に行くと、かならず買うのが「職業棒球」というCPBLの機関紙だ。この雑誌、日本の野球雑誌よりずっとデザインが良い。

最新号はプレミア12だが、その一つ前の号の表紙がこれ。

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裁ち落としの写真がかっこいい。CPBL史上最高のアベレージヒッター、彭政閔の引退特集だ。

数年前に張泰山の引退があった。彼は史上最高のスラッガーだったが、安打を打つことなら彭政閔のほうが上だ。

CPBL公式サイトから作成したキャリアSTATS

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合作金庫銀行、中華民国軍棒球隊というエリートコースをたどって兄弟に。

選球眼が抜群で足も速く、ミートも巧み。右打者であり、外野手、一塁手ではあったが、長嶋茂雄タイプの打者だと言えよう。

人気も高く、張泰山引退後の台湾球界を代表する選手だった。

私は何度も見ている。これは2009年WBCのときに東京ドームで撮ったもの。なつかしや、アレックス・ラミレスが一塁走者だ。

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今年のCPBLの最大の話題だ。現地ではイチローの引退とともに語られている。

同じアジアのプロ野球の名選手であり、少しは報道すればいいと思うのだが、日本では全く報じられていない。
日本の主要メディアは、日本プロ野球の意向に忠実だ。これをみていると、日本プロ野球にとって、アジア野球は人材を漁る穴場ではあろうが、台湾や韓国と連携する気など微塵もないのではないかと思わせる。


1964年金田正一、全登板成績【スワローズ最後の年、最後の20勝到達】

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