今オフの阪神は「外国人に逃げられた」形になっている。悔しかったのかもしれないが、やたらと新外国人を獲得した。
今季から来季へかけての阪神、外国人

Tigers gaijin


メッセンジャーの引退はちょっと意外だったかもしれない。NPB100勝が迫っていたのだから。
素晴らしいセットアッパーのジョンソンとクローザーのドリスの退団は予想外だった。これは痛かった。いくら復活したといっても藤川球児は40歳なのだ。

MLBでの実績があるソラーテ、プレミア12で活躍したナバーロは自由契約、で、去就が微妙だったガルシアとちょっと活躍したマルテが残る。ガルシアは自己管理に問題ありそうだ。

呂彦青は西武の郭俊麟のようになる可能性もあろう。

新外国人。スアレスはトミー・ジョン手術上がりだがNPBで実績がある。ボーアはMLBでの実績がある。
サンズはKBOでブレークした。

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ガンケルは制球力がある。この打率は驚異的だがまぐれだろう。
エドワーズはAAAでまずまずの成績だが、微妙ではある。

8人も揃えてしまったら、じっくり使うことはできないだろう。ちょっとだめなら代える、とっかえひっかえは一番まずい起用法だと思うが。


2019年Ｊ．ロドリゲス、全登板成績【最優秀中継ぎ投手のタイトル獲得】

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