投手陣も確たる「主役」がいなかった。しかし強かった。

2018年との比較

NYY-P


投手陣も昨年のエースのセベリーノが右肩の故障で投げられず。しかしマリナーズからとったパクストンが辛うじて損失をカバーした。

田中将大は、勝ち星こそ減ったが規定投球回数に載って存在感を強めた。
今季のMLBでは打線援護があれば、ERA4.50くらいまでは合格点といえるので、まずまずの出来と言えよう。
今季限りでの引退を表明しているCCサバシアもなんとか形を付けた。

救援陣はチャプマンが頼もしいクローザーぶり。さらにロッキーズからきたオッタビーノが優秀な働き。ザック・ブリットンも素晴らしかった。

ヤンキーズではチャド・グリーンがオープナーをつとめた。

投手陣も終わってみればなんとかなったという印象だ。


1985年福間納、全登板成績【やられたらやり返せ、リーグ優勝&日本一に貢献】

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