次の10年の安打数ランキング。

安打数順。各部門、最も色が濃いのは1位、続いて5位まで、10位まで。

2010-2019MLB-H


殆ど気づいていなかったが、ここ10年、選手の出場数は減っている。前の10年でイチローは2000本打ったが、直近の10年はロビンソン・カノの1695安打が最多。カノは二塁打も最多。

Cano


本塁打はネルソン・クルーズの346本、打点はプホルズの963、盗塁はアンドルスの269、そして打率はミゲル・カブレラの.317。

いずれも前の10年に比べると小粒になっている。直近にはフライボール革命が起こったが、それまでは打者が投手に押された時期が続いていたのだ。

最多四球はジョーイ・ボット。マイク・トラウトは1年足りない9年で得点は最多。

イチローはこの10年で4127打数1059安打33本265打点168盗塁、打率.276。安打数は81位。ごく平凡な打者の成績になっていた。


1985年福間納、全登板成績【やられたらやり返せ、リーグ優勝&日本一に貢献】

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