掛け値なしのアメリカン・リーグ最強チームだ。サイン盗みをする必要があったのかどうか。

2018年との比較

HOU-H


圧倒的に強いチームはあまりチームをいじらない。
マーウィン・ゴンザレスが移籍し、強打のマイケル・ブラントリーがやってきた。また捕手に長打のあるチリーノス。新鋭のヨーダン・アルバレスも台頭。

結果として20本以上7人、30本以上4人の強大な打線が生まれた。
打線はほぼツインズと互角で、ア・リーグ最強と言ってよい。

ブレグナンは、MVP投票でトラウトに負けて2位だったが、屈指の貢献度だ。

こういうチームは走らない。その必要性がないのだろう。

来季、アルバレスがフルで出場すれば、この打線はさらに魅力的になるはずだ。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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