ナ・リーグに入る。観客動員が主催81試合で81万人、断トツの最下位だ。解体モードが長く続き、完全にファンから見放されている。

2018年との比較

MIA-H


このレベルになると、しっかりした選手はもう獲得できない。

38歳のグランダーソンが新戦力として外野を守っている。

スターリン・カストロやブライアン・アンダーソンなどがいるが、フライボール革命のただなかで、本塁打数が1試合1本に届かない。

新人のハロルド・ラミレスがややましな成績を挙げているが、他球団に比べて明らかに見劣りする。

そして補強に資金を投じる気配もないのだ。

やる気がないとしか思えない。このままいけば、存続の危機に見舞われるのではないか。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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