久々の大補強だったが、わずか1勝の積み増しにとどまった。
2018年との比較
ブライス・ハーパーと13年3億3000万ドル。空前の大型契約。これくらい打って当たり前だろう。
これに加えてMVP男のマカッチェンも獲得。6月に左膝前十字靱帯の断裂で戦線離脱。
さらに遊撃にジーン・セグラ。昨年は正捕手の交代が多かったが、フィリーズも正捕手がアルファロからリアルミュートに。
ここまで分厚い補強をしたが、結果的にはからまわり。
パワーアップしたものの、リーグ全体がそれを上回る「打高」に転じたというところだ。
ハーパーの契約はあまりにも大きい。不良資産化しないうちに白星を稼ぐ必要があるだろう。
1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】
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好評発売中!
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ヴォン・ヘイズが渋く、ほんとに渋く活躍していたイメージ。
あとはベドリージアンと、素晴らしいイニングイーターぶりは発揮しながら微妙に負け越すケビン・グロスが懐かしい。
希望の星はクルックとダイクストラでしたが......
そういう勝てないチームを追いかけるのも楽しい時代でした。
しかし、このチームも順位が乱高下するイメージですが治らないものですかね?
baseballstats
がしました