最近の日本高野連の「軟化」は目を見張るものがある。
日刊スポーツ
女子高校生の硬式野球が、甲子園で行われる可能性が浮上した。日本高野連と女子硬式野球連盟が、2月中にも初めて本格的な情報交換会を行う予定であることが14日、分かった。高野連関係者が「協力できることがあれば」と明かしたもので、将来的な女子野球の甲子園開催も視野に入れた話し合いを持つ。

ついこのあいだまで、女子マネージャーがグラウンドに入ることさえ禁止していたのだ。
表向きは「危険だから」だが、本音では「神聖な甲子園に、女ごときが足を踏み入れるとは何事だ」と言うところだったと思う。

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「球数制限」の有識者会議で、球数制限に関して激しい応酬があった。地方の高野連の幹部の中には、高校野球のルールを一切変更したくない石頭がたくさんいたようだ。
こういう人たちは、新しいことは何も勉強していないし、それを理解する能力にも乏しい。

日本高野連は、改めて地方の高野連のリテラシーに触れて「この人たちに任せておいてはダメだ」と思うようになったのではないか。ある意味で、自分たちの組織の劣化にきがついたのではないか。

金属バットの導入や、部活時間の短縮などに言及したのも「守旧派に阿っていては野球はダメになる」と思い始めたのではないかと思う。

女子野球に門戸を開いたのは、その流れではないか。女子野球は競技人口が増えているのだ。女子と手を組むことは重要だ。

男子硬式野球部にいる女子の問題があるが、女子野球部に転部させるが、女子野球部を併設するか、前向きの取り組みがあってほしい。

ただ日本高野連に女子硬式野球連盟が取り込まれるのはよくないだろう。閉鎖的で権威主義的な性格は、まだなおっていなのだから。


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