投打の主力選手が抜けたのに、前年から11も勝ち星を伸ばし、最終的に世界一になった。

2018年との比較

WAS-H


チームの大スター、ブライス・ハーパーがFAでフィリーズに。

チームはソトという超大物新人がいたが、これが今年、大ブレーク。さらにアンソニー・レンドンがRBIマシーンになって、2人で68本塁打236打点。

他の打者はこの2人の前に出塁すればいいというシンプルな図式。タナ―、ケンドリックという生産性の高い打者も存分に働いた。

タナ―はロブレスとともに足でも活躍。セイバー第一のチームとは異なり、足も有効活用した。

派手さはないが機動力あり、長打力も中の上で、まとまりの良い打線だったと思う。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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