勝ち星が13も減った。見るべき投手がほとんどいなかった。



2018年との比較

PIT-P


2018年はしっかり投げたタイヨンとウィリアムスが残留。しかし癌から生還して14勝のタイヨンは5月でIL入りして2度目の右ひじ手術に追い込まれた。

ウィリアムスも勝ち星半減。唯一規定投球回数に達したマスグローブは11勝を挙げたが見るべき投球とは言えなかった。

他の先発も散散の出来。

救援陣ではバスケスがクローザーとして優秀だったが、セットアッパーに見るべき選手がおらず、キャンプ招待選手から昇格したリリアーノがリチャード・ロドリゲスとともにかろうじて踏みとどまった。

投手陣の先行きはかなり暗そうだ。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!