NHK
香川県議会は依存症対策としてスマートフォンやゲームなどの利用を制限する条例の素案を修正して委員会で決定し、来月の定例県議会に提出する方針です。当初、18歳未満の子どもを対象に平日は1日60分以内としていた利用時間は、対象をゲームに限定するなどとしています。

当初は
18歳未満の子どもを対象に依存症につながるようなスマートフォンやゲームなどの利用時間を1日当たり▽平日は60分、▽休日は90分を上限とするとしていましたが、修正案では時間の上限を設けるのはゲームだけに限定しています。

子供がゲームばかりして勉強や家事の手伝いをしないという親の悩みに、なぜか県議会が決議を出したわけだ。
これを推進した香川県議会の大山一郎議長は、
 外国人地方参政権 反対 夫婦別姓 反対 多重国籍を認める国籍法改正 反対 人権侵害救済法案 反対 自治基本条例 反対 子ども・子育て条例 反対
だそうな。世の中を昭和の時代から1ミリも動かしたくないおじさんのようで、当然安倍晋三支持だ。安倍内閣はあれだけ世の中を変えているのだけども。

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こういう頭のおじさんは「上から禁止すれば物事は解決する」と思っている。上の言うことを下が聞きさえすれば、物事は丸く収まると思っている。
ネット社会を憎悪しているのもこういうおじさんの特徴だ。この人も公式サイトを持っているが、1時間しかスマホが使えないとなると、優先順位からしてアクセスは急減すると思うが。
今どきスマホでネットをしなくなったら、世界の孤児になってしまうと思うが、このおっさんはすでに孤児になった自分が置き去りになることが怖いのだろう。
こんなあほな議長の言うことに、賛成する議員の面々はもっとだめだと思うが。

田舎へ行くと「この地区は不登校ゼロ」みたいな宣言をしている地域がある。こういう人たちは物事の本質ではなく表層にしか目がいかないのだ。

「昭和頭」の発想は万事この調子である。何か問題が起これば、うえから「やるな!」という。それだけならだれでもいえる。で、表面的に収まれば「解決した」と思うのだ。
物事の本質を当事者みんなで考え、みんなで解決する、という当たり前のことができない。

野球でエラーをすれば「なんでエラーするんだ!」といい「罰走20周!」とやる指導者も全く同じ頭だろう。エラーの原因を解明して、それを本人に理解させなければエラーはなくならないのに。
こういう指導者はなおもエラーが出たら、その選手をひっこめるのだ。自分の指導力不足をその選手にすべて転嫁するわけだ。

香川県だけでなく、日本全国にこの手の「昭和頭」がのさばっているのだろう。彼らが本質的なことは何もしない中で、日本は相対的地位がどんどん下がって、いろんな分野で「周回遅れ」になっていったのだ。

今後香川県同様の決議路する地域が出たら、「あ、この地域はまだ昭和だ」と思えばいいのだ。

※朝日新聞が「うどん」にかこつけた批判をしていたのもかなり間抜けではあった。

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