いい投手とひどい投手が混在していた。

2018年との比較

CIN-P


この打高投低の中で、カスティーヨが素晴らしい活躍。新加入のグレイも優秀。デスクラファ―二まではまずまず。ロアークも7勝を挙げた。ただマーレが大負けした。

さらにクローザーのイグレシアスがちょっと考えられない大負け。この投手はホームでは2勝2敗18SV、ERA2.62だったが、アウェーでは何と1勝10敗16SV、ERA5.79。ホーム専用のクローザーだったのだ。
マーレとイグレシアスが足を引っ張ったといえよう。

セットアッパーはロレンツェン、ギャレット、ステファンソンとまずまずだった。

こうしたポイントを改善すれば意外によくなる可能性はあるだろう。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝＆最多勝、リリーフで21勝】

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