ここまで不運に見舞われることも珍しい。



2018年との比較

CHC-P


先発ではダルビッシュが後半戦に目の覚めるような投球をしたが、援護がほとんどなかった。わずか6勝。
ヘンドリクス、レスター、クインターナは昨年並みだっただけに、ダルの不運が惜しまれる。

クローザーはちょっと信じられない展開。昨年大活躍したブランドン・モローが着替えをしていて肘を負傷。その代役のはずのペドロ・ストロップもハムストリングを負傷。

そこでFA市場で残っていたキンブレルをシーズン開幕後に獲得したが、故障続きで機能せず。やはりキャンプも経ず、シーズン中に加入しても良いパフォーマンスは得られないというところか。

シシェック、ライアン、キンズラーとセットアッパーはそろっていただけに残念だ。

今年はダルがキャリアハイを見せてくれるのではないか。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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