日刊スポーツ
馬淵監督「間違いなく野球変わるよ」新ルールに持論

明徳義塾の馬淵監督は5年ほど前に取材をしたことがある。個人としてはいいおじさんだとは思うが、あの「陸の孤島」みたいな立地で、世の中の動きとはあまり関係のない野球をしているという感がある。
何せこういう立地である。

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2018年には現ヤクルトの市川悠太を、春季大会まで一人で投げまくらせた。明徳義塾からは少なくともいい投手は出ていないのだ。
ただ昨今は複数の投手を起用するようになった。明徳義塾には全国から選手が集まってくる。作ろうと思えば複数の投手を作ることは可能なのだ。

馬淵監督の発言は「7日500球」を前提にしたものだが「これからは子供の肩ひじを考えて投手を起用しよう」と思ったわけではないだろう。
限られた制限の中で、いかに勝利をつかむかを第一に考えている。極端に言えば「制限の中でどこまで投手を使いまくるか」ということだ。
この制限はゆるゆるだから、「200球投げて中2日で200球、連投で100球」だって可能なのだ。

「国体、神宮大会、夏は旗がある。優勝旗がないのは、センバツだけ。チャンスがあるなら、旗を高知、明徳に持って帰りたい」
それは学校と馬淵監督の希望であって、子供たちにとっては「通過点」でしかない。それよりも大事なものがある。


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