リーグ屈指の打線と言うことになるだろう。

2018年との比較

MIL-H


二塁手はビラ―から日系のケストン・ヒウラに。夏雄と言う日本名を持つが、なかなか順調な滑り出しだ。

他の選手は残ったが強力な打線ではある。首位打者のイエリッチ、ムスタカスの2門に新加入のグランダル、テームズ。ベテランのブラウンも22本を打った。イエリッチも日系、9月に負傷したが早打ちの権化のような選手ではあるが。

その割に勝ち星が上がらなかったのは、投手陣が今一つだったこともあるが、無駄打ちが多く得点能力がそれほど上がらなかったことも大きい。

今季もこの戦力が機能するかどうかは微妙だが、大戦力なのは間違いない。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝&最多勝、リリーフで21勝】

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