結局、優秀な投手陣が優勝に導いたということになろう。

2018年との比較

STL-P


先発陣はウィーバーが抜けただけ。

ブリュワーズと対照的に4人の規定投球回数以上の投手。若手のダコタ・ハドソンに実績あるウェインライト、フラハーティ。昨年ブレークしたマイコラスは9勝だったがぎりぎり合格点ではないか。

クローザーのマルティネスはブリュワーズのヘイダーより見劣りしたが、ガレーゴス、ブレビア、ウェブとセットアッパーは堅実。

ゴールドシュミットとともに補強の目玉だったミラーは期待外れ。このところ成績は下落していたから、期待はそれほど大きくなかったが。

新人もヘイズリーと言う楽しみな若手が上がってきた。


1960年小野正一、全登板成績【リーグ優勝＆最多勝、リリーフで21勝】

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください！
↓
好評発売中！